AO入試


各大学のAO入試について説明します
AO入試の面接対策6
AO入試を行う試験会場に着いたら、まず絶対にしておく事があります。
それは、携帯の電源を切ることです。
試験前に携帯で友達と話すなど論外です。
当然、面接中に携帯が鳴る、などというのは心象、マナー共に最悪です。
人として、最低限のことはしっかりしましょう。

また、待ち時間にあまり大声で話をするのも良くありません。
もし知り合いがいたり、移動中仲良くなった人がいたとしても、試験前は話さず、試験が終わってから存分語り合いましょう。

AO入試の面接直前には、緊張がピークに達します。
トイレに行く人も多いでしょう。
面接直前にトイレに行って、混雑していて、結局できなかったり、遅れたりなんてことがないよう、あらかじめ済ませておきましょう。
深呼吸しておくのも有効ですが、お勧めなのは新聞を読むことです。
活字を集中して読めば、多少緊張は取れますし、もしかしたら面接の時に役立つ情報を得る事ができるかもしれません。

音楽を聞くのはやめましょう。
呼ばれてもわからない可能性があります。
リラックスする方法としては有効でも、呼ばれて来ない生徒に良い印象を持つ面接官などいません。
隙のないよう、しっかり集中して待ちましょう。

AO入試の面接が終わったら、その開放感で満たされハメを外す人が多いようです。
しかし、大学を出て、家に帰るまでが面接です。
ハメを外しすぎてトラブルを起こす人も中にはいます。
当然、受かるはずもありませんよね。
そうならないよう、しっかり自制しておきましょう。
面接のある日は、その面接だけに一日を集中させましょう。

とは言っても、家に帰った後、思いっきりハメを外すのは構いません。
節度のある範囲なら、遊びに行くのも良いでしょう。
特に、面接の前に知り合った生徒とどこかに遊びに行くというのも、悪いことではありません。
重要なのは、節度です。

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